20代が影響を受けたメンターたち

視野を広げることは人生の可能性を開く

「第2のドバイ」であり「超親日国」であるアゼルバイジャンの魅力にせまる

こんにちは、pikumi-pikumiです♪

 

アゼルバイジャン」てご存知ですか?

ソ連崩壊後に1991年に独立した国です。

 

人口980万人・・・これは東京23区とほぼ同じです。

 

広さ8.7万km2・・・北海道と同じ広さです。

 

普段あまり馴染みのない国ですが、先日「世界の果てまでイッテQ!」(日本テレビ系)で、お笑いタレントのイモトアヤコさんのロケでこの「アゼルバイジャン共和国」がとりあげられていましたね。

 

イモトさんが日本語学校を訪れた際に日本語の例文がとりあげられていました。

「毎日毎日残業で、土曜・日曜は休日出勤。体がいくつあっても足りないよ。」

「あんなに素敵な人なのに、色っぽい話が何もないなんて絶対おかしい」

「10円玉がなかったのでキオスクで両替を頼んだら嫌な顔をされた」

妙に的を得ていて笑ってしまいますよね。

 

テレビでは面白おかしく取り上げられていましたが、

実は、アゼルバイジャンという国はとても興味深い国なのです。

 

「第2のドバイ」と呼ばれているのを知っていましたか?

現在、タワーの建築ラッシュみたいで、建設中の「アゼルバイジャン・タワー」の高さはなんと1050m!

 

ドバイの「ブルジュハリア」タワーを抜いて世界1位になるとのことです。

すごいですね。

 

また、アゼルバイジャンは超親日国なんです。

 

親日家の大統領の影響で、日本語教室や空手・柔道教室などが建てられ、

子供は3~4歳の頃から日本の伝統や文化に触れる機会が多いそうです。

そうやって、幼いうちから日本に興味をもち、親しみをもっていくのですね。

 

やはり、どんな影響をうけるか大事だなと気づかされますね。

私も大人になった今からでも、すぐれたメンターからいい影響をうけながら視野を広げ、成長していきたいものです。