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ASKアカデミーストーリープレゼンテーション&コミュニケーションセミナー~脳にも利き脳がある?~

こんにちは、pikumi-pikumiです♪

 

前回は、株式会社リ・クリエイションの代表取締役も務めておられる、「篠田真宏トレーナー」を紹介しました。

https://blog.hatena.ne.jp/pikumi-pikumi1234/pikumi-pikumi1234.hatenadiary.jp/edit?entry=8599973812338314601

 

36年もの年月を研修プログラム開発にかけてきた

まさにひとつのことに打ち込んでこられた方ですね。

 

ASKアカデミーにおいても、「ウィニング理論」を土台とする
「ストーリープレゼンテーション&コミュニケーション セミナー」を提供していることを書きましたね。

今回は、「ウイニング理論」を語る上で大事な

「自分と相手との思考の違いを知ること、認めること」について書きたいと思います。

 

人間には利き手、利き足の違いがあるように、
思考のインプット・アウトプットにも利き脳があるみたいですよ。

よく右脳、左脳という言葉を聞きますよね。

「右脳」は感情、感性、イメージ力、直感を大事にする思考。
「左脳」は言語、計算、論理などの思考をします。

あなたの脳タイプがわかる簡単な方法があったのを紹介します。

◆両手を交差して組んでみる
両手の指を交互に絡めるようにして組んでみてると、

このとき下にくる親指は、右か左どちらかでしょうか。


◆腕を体の前で組んでみる
同じく自然に「腕組み」をしてみてください。

左右のどちらの腕が下にありますでしょうか。

下にくる指および腕の位置の組み合わせによって、4つのタイプに分かれるようです。

指がインプットをあらわし、腕がアウトプットを表すようです。

 

例えば、

下にくるほうの指、腕がそれぞれが左指・左腕の人は、

インプットが左脳、アウトプットも左脳

ということですね。

 

下にくるほうの指、腕がそれぞれ右指、左腕の人は

インプットが右脳、アウトプットが左脳    

ということです。

 

ちなみに、相手と会話しながら、ぜんぜん話がかみ合わないな~と思うときは

インプットもアウトプットも左脳・右脳の間逆になっている可能性があるかもしれません。

 

・なんで自分の話がわかってもらえないのか?

・相手が何を言わんとしているかわからない、

 

などついイライラしがちですが、

自分と相手との違いを受け入れることができると、

円滑にコミュニケーションもうまくいくかもしれません。

 

さらに実践に応用したいという方は

ASKアカデミー「ストーリープレゼンテーション&コミュニケーション セミナー」

を受けてみるといいかもしれませんね。