ASKアカデミーストーリープレゼンテーション&コミュニケーションセミナー~脳にも利き脳がある?~
こんにちは、pikumi-pikumiです♪
前回は、株式会社リ・クリエイションの代表取締役も務めておられる、「篠田真宏トレーナー」を紹介しました。
36年もの年月を研修プログラム開発にかけてきた
まさにひとつのことに打ち込んでこられた方ですね。
ASKアカデミーにおいても、「ウィニング理論」を土台とする
「ストーリープレゼンテーション&コミュニケーション セミナー」を提供していることを書きましたね。
今回は、「ウイニング理論」を語る上で大事な
「自分と相手との思考の違いを知ること、認めること」について書きたいと思います。
人間には利き手、利き足の違いがあるように、
思考のインプット・アウトプットにも利き脳があるみたいですよ。
よく右脳、左脳という言葉を聞きますよね。
「右脳」は感情、感性、イメージ力、直感を大事にする思考。
「左脳」は言語、計算、論理などの思考をします。
あなたの脳タイプがわかる簡単な方法があったのを紹介します。
◆両手を交差して組んでみる
両手の指を交互に絡めるようにして組んでみてると、
このとき下にくる親指は、右か左どちらかでしょうか。
◆腕を体の前で組んでみる
同じく自然に「腕組み」をしてみてください。
左右のどちらの腕が下にありますでしょうか。
下にくる指および腕の位置の組み合わせによって、4つのタイプに分かれるようです。
指がインプットをあらわし、腕がアウトプットを表すようです。
例えば、
下にくるほうの指、腕がそれぞれが左指・左腕の人は、
インプットが左脳、アウトプットも左脳
ということですね。
下にくるほうの指、腕がそれぞれ右指、左腕の人は
インプットが右脳、アウトプットが左脳
ということです。
ちなみに、相手と会話しながら、ぜんぜん話がかみ合わないな~と思うときは
インプットもアウトプットも左脳・右脳の間逆になっている可能性があるかもしれません。
・なんで自分の話がわかってもらえないのか?
・相手が何を言わんとしているかわからない、
などついイライラしがちですが、
自分と相手との違いを受け入れることができると、
円滑にコミュニケーションもうまくいくかもしれません。
さらに実践に応用したいという方は
ASKアカデミー「ストーリープレゼンテーション&コミュニケーション セミナー」
を受けてみるといいかもしれませんね。