ASKアカデミー・ジャパン財務監査役の林正孝氏の保険業界でのとてつない凄い実績とは!?
こんにちは、pikumi-pikumiです♪
これまで、ASKアカデミー代表の松田友一氏、加賀洋子氏について書いていきました。
お二人の実績はもちろんですが、大事にしている職業感が人生観について
見習うことがたくさんありましたね。
その他にもASKアカデミー・ジャパンには、著名で活躍されている方がたくさんいます。
その一人である林正孝氏は、ASKアカデミー財務監査役として、また講師として活躍されています。
保険業界に詳しい方であれば、林正孝氏のことをご存知の方もいるでしょうか?
1996年ソニー生命保険株式会社に入社した後、
現在は独立され。 経営コンサルタント会社「株式会社WADOウィングス」を設立されています。
まず実績についてですが、
生命保険会社時代にずっとMDRT会員の基準を達成されています。
(2006年には10年連続により終身会員になられました。)
MDRTという基準はなじみがなかったのですが、こちらにサイトがのっています。
https://www.mdrt.jp/index.html
MDRTは「Million Dollar Round Table」の略で、
日本語では「百万ドル円卓会議」とよく訳されているそうです。
一言でいうと、「生命保険と金融のプロ中のプロ」ということですね。
保険会社から保険セールスに支払われる「手数料」が入会基準となっていて、
その基準が1年で約1,200万円以上との事です。
ちなみに達成者はどれくらいかというと、
2016年は約3700人ぐらいとのこと
生命保険セールスは100万人以上いるというので、かなりの狭き門ですよね。
さらにすごいのは、
03年度、07年度、09年度、10年度にはMDRTの3倍の基準である
COT(Court of the Table)会員となっていることです。
さらにさらに、
2008年、2009年には連続して、
MDRTの6倍基準である『TOT(トップオブザテーブル)』に入賞されています。
6倍ってことは、獲得された手数料が
「7200万」ってことですね。
ホントにものすごいことですよね。
これだけでも、林正孝氏がどれほどの実績を出した方かが伝わってきますが、
どのようにそのような並外れた実績をつくりだしたか気になりませんか?
林正孝氏は、何冊か著書を出されています。
そのうちの一冊である
「世界トップクラス営業マンの1年の目標を20分で達成する仕事術」
に、その非常識な仕事術を垣間見ることができます。
私も読みましたが、その仕事術ももちろん、改めて自分の働き方について考える機会となりました。
何を大事にされてきたかについて、また次回書きたいと思います。